昨日、知人が合唱団員というご縁もあり、第九を聴きに行きました。
フィンランディア、そして第九。
関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏はとても素晴らしく、
ホール全体が音で満たされて。迫力に圧倒されました。
そして、待望の第九終楽章、壮大なオーケストラと合唱が加わり
一体となって響く「歓喜の歌」は力強く、美しく、
最後の音が響き、指揮者が手を止めたあとの盛大な拍手は
しばらく鳴りやまず、その場面もとても感動的でした。
会場の方々、みんな笑顔になられていて、
音楽の力をあらためて感じた、幸せいっぱいのコンサートでした。
